オーバーサイズのゆったりシルエットの流行は終了と何度も言われながら、40半ば、ラクさを覚えた身体にはタイトなシルエットはもう無理かも…と思っていました。でも、この秋はランウェイの美しいコレクションを眺めていたら久しぶりに細身ラインが恋しくなって、クラシカルな佇まいの深くスリット入ったライトグレーのロングスカートを購入。スカートの美しいⅠラインを引き立てるように、最近は眠らせたままで出番のなかったタイトで着丈の短いシルエットのカーディガンや、タートルネックニットの上に極薄手の淡いベージュのスエードジャケットを合わせたら、懐かしさの中に今年らしい雰囲気が出せた気がします。
ときにはタイトな装いで、背筋がすっと伸びるような緊張感を思い出すことも、必要な刺激かもしれません。
カーディガン コーデ
短めのカーディガンとハイネックでコンサバでクラシカルなバランスに。カーディガンはブルックスブラザーズがトム・ブラウンを迎えて2007年から10年ほど出していた「ブラックフリース」のもの。とてもタイトなシルエットなので、中に重ねたハイネックはノースリーブ。編み地や色合いがとても好みだったので、なんと4色もっています。コラボアイテムゆえあの有名な3色タグはないので、逆にブランドを押し出しすぎずに今も着られる私の「財産」です。
スエードジャケット コーデ
軽くて暖かさもある極薄手のスエードジャケットで粋な雰囲気に。スエードは他のアイテムと重ねて着る時に、摩擦やきれいに落ち感が出るかなども予行コーデして確かめています。小物は締め色ブラウン系。ネックレスはビーズいっぱいですが裏面に工夫がありニットを傷めにくいつくり。バッグは金具やブランドマークの主張がない匿名性を持ったデザインを選ぶようにしています。
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